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本日は日記のみです。 雅にしては珍しく、今朝は夢見が悪く、まだ少しぞわぞわしております。 きっと昨日、精神的にかなーり揺すぶられたからだと思うのですが。 昨日はかねてから楽しみにしていた松岡享子先生の語りの会でした。絵本作家や翻訳でも有名な方ですが、 語りでは第一人者とのことで、読み聞かせなどしていたら知らないはずがない、程の方らしいのですが、 ・・・すみません、雅、この春まで存じ上げませんでした。 いつもなら東京まで行かないとその語りを聞けないような方なので、今回はホントにありがたい機会でした。 しかも、雅、語りを聞くのはほとんど初めてという・・・なんという初心者。 正直、語りというものがこれほど引き込まれ、臨場感を持つものとは知りませんでした。 もう最近にしては珍しいほど集中し、帰りには頭じんじん、足元ふわふわしていました。 特に最後に語っていただいたアンデルセンの「ナイチンゲール」では泣きましたよ、もう・・・。 で、プログラムの中にいわゆる「鳥をのんだおじいさん」として知られる話がありまして、(詳しい話は省略しますが)その中で「それはきっと鳥の神様がおじいさんの腹をお宿と決めてお下りになられたのでしょう。大事に しなければ」というような言葉があったのですが、ある日ふと思われたそうで。 「この言葉は誰にでもあてはまると思うのです。誰のお腹の中にも色々な神様がそれぞれ入っていて、 皆自分の神様を大事にしていかなくては」というような話をしてくださいました。 突き詰めれば、なんのために生まれたとか、何をなすべきかという話になるのでしょうが、なるほど、 すてきな表現だな、と思いました。 雅の腹の中に、そんなたいそうなものが入っているとは考え難いですが。 何より、美しく、かっこいい方でした。あんなふうに年をとりたいものだと思いました。 拍手・メッセージともありがとうございます!励みにさせていただきます!
7日 19:01 お題のヒロインはとても~の方 す、すみません、ひどかった・・・ですか。雅としては、佐助に幼なじみ以上として見てもらいたい→ でも、なかなかそうならない→もうあきらめるしかないのかな・・・→あきらめるために新しい恋をして みようかな→でも、髪を切るのに失敗して、ふと緊張の糸が切れて、もう1度、もう1度だけ佐助に・・・ という流れのつもりだったのですが、でも、そうですよね。幸村にしたらひどい話ですよね。ちょっと 反省しております。同時に、同じ話でも読み手によって受け取り方は大きく違うということを思い出させ ていただきました。メッセージありがとうございました! 牧様 はい、縮まった・・・ように見えますよね。でもヒロインにはまだ戸惑いの方が大きいらしく・・・。 もうさすがに佐助がかわいそうになってきました(笑)。 アニキはもうウチではいつもこんな役回りです。いい人ですよね・・・。できればもう少し活躍させて みたいのですが・・・。メッセージありがとうございました! 8日 和佐様 アニキ、ツボでしたか!楽しそうですよね、「瀬戸内引越し屋」。夏は少々暑苦しそうですが(笑)。 実はアニキをしゃべらせるのは結構好きなんですよ。言葉は悪いけど優しいですよね。 雰囲気が好きといっていただけて嬉しいです。さすがにそろそろ佐助がかわいそうになってきましたが。 いつも気遣いのお言葉、ありがとうございます。和佐様もお気をつけて。 メッセージありがとうございました!