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長編2 「7月・七夕」 UPしました。今更ですが季節感ありません。ごめんなさい。 七夕は平安時代には日本にも伝わっていたようですが、元々は宮中行事で一般に広まったのは江戸時代との ことでしたので、佐助は七夕を知らないってことにさせていただきました。 ところであの竹ってその後はどうするんですかね。雅が小さい頃は近所の川に流したりしてましたが今は もちろん駄目でしょうし。正月飾りにせよ、お盆のお供え物にせよ、自治体で「お焚き」してくれるところは いいのでしょうが、ゴミに出す・・・のは切ないよねえ、やっぱり。 昨日は、小学校の読み聞かせでお世話になっている方に誘われて、市の図書館の読み聞かせの集まりに 参加してきました。来月あたりから読ませていただいてしまうかも・・・ドキドキ。 それはいいのですが、最初の紹介のされかたが、「こちら、あのかぼちゃの君のお母さん」 かぼちゃの君。 忘れもしません。図書館で毎週行われる読み聞かせ。娘がよろこぶのでよく行っていたのですが、その日は ハロウィンが近かったために大きなかぼちゃが置いてあったんですね。みんな喜んでさわったり乗っかったり してました。 さあ、お話も終わり、となって部屋を出るわけですが、ウチの娘がぽろぽろ泣き出しまして。わけを聞くと かぼちゃが気に入って別れが辛い、ということだったらしく(お前・・・)。 図書館の方がいい方で、普段なら一般利用者は入れない部屋をあけてくださってしばらくかぼちゃと遊ばせて くださったのでした。それにしても・・・もう一昨年の話ですよ・・・。こんなところで伝説になっていたとは。 その娘、昨日は「あー、ちょいと疲れたかも」とか言うのでなんだその口調は、と思わず顔を見たら、へらっと 笑って「佐助のまね」。 いえ、この間ね、つい英雄外伝の公式HPを見せたのですよ。そこの佐助の「あー、ちょいと肩こったかも」 という台詞が気に入ったらしくて。だからって応用すな。この7歳児。 この前はおやつのチョコをくれたので「あれ、あんまり甘くないね」なんて言って食べたら、「悪いな、そんなに 甘かねえんだわ。」とか言われたし。いや、使いかた間違ってるから。 ついでにもうひとつ。2,3日前寝る前に(寝たくないがため、いつも以上に饒舌になる)「お母さん、私、明智城作りたい」「は?」「だから、明智城」 あけちじょう? どうも、デア○スティーニの「週刊 安土城」を間違えて覚えていたらしくて。戦国武将の名前はいくつか覚えた ものの、城の名前までは知らなかったために、「明智光秀の住んでいる明智城」だと思ったらしいです。 思いっきり笑わせてもらいました。娘本人は大真面目だったため、怒られましたが。 それにしても明智城・・・。なんだか「風雲!たけし城」みたいで(今の人、知らないって)ギャグにしか 思えない・・・。 拍手・メッセージともありがとうございます!励みにさせていただきます!
25日 牧様 はい、雅もそう思います(笑)。この際、そういう方向に持っていくのも面白いかと思ったのですが、 さすがにそれではいかんな・・・と思いなおしまして。多分、奥さんにはならないと思います(笑)。 こんな佐助ですが、今後ともよろしくお願いします。メッセージありがとうございました! 莫邪様 同感です。筆頭は休日に気まぐれに料理してくれたりする感じですよね。で、手伝うと色々うるさかった り(笑)。でも幸村に家事は・・・不安な気がします。いつでも全力だから、掃除すれば家を破壊し、洗濯 すれば、洗濯物破きそうで(昔のギャグ漫画みたいだ)。で、「やれやれ」とか言いながら、佐助が後ろ で後始末して・・・ってそれじゃ幸村と佐助で夫婦になってしまう!・・・なんてバカなこといってないで、 ちゃんと続きを書きたいと思います。メッセージありがとうございました!