2025 01,14 22:18 |
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2009 10,13 09:23 |
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「お隣さん」シリーズ 「50日目」 UPしました。
・・・50日目! 1ヶ月でまとめるという当初の目的はどこに! 次の目標 : 2ヶ月以内 今回、くしゃみの音の表現に微妙に困りました。 「へっくしょん」とかにはしたくなくて、なんとなく。 「くしっ」ってのはあれですね、犬みたいなくしゃみを想像していただけると嬉しいかと。 佐助がそんなくしゃみしてたらちょっといいなあ・・・、とか。 料理中は気をつけろよ、佐助。 で、久しぶりにばさら昔話。 今回は「3匹の熊」ならぬ「3人の武田人(たけだびと)」
さて、 さらに隣の部屋に行くと これは誰かが来たに違いない、と3人が奥に行ってみると 「なんで、俺様!?」 PR |
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2009 08,11 10:39 |
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お題シリーズ 5つめ UPしました。 拍手も。
今回はタイトルがラプンツェルからのものなので、結局髪を切る、という話に落ち着きました。 そういう分析は苦手なのでよく分かりませんが、あの話は主人公を閉じ込めている魔女も、 主人公を慕って来る王子も、彼女の髪を伝って来る、ってところがなんだか象徴的な気がするのですよ。 そういうの詳しい方、いらっしゃったら情報ください。 でも、雅だったら、魔女や王子が自分の髪に掴まって上がってくるのを見ながら、「今、この髪を断ち切ったら どうなるか」なんて想像してると思います。毎回。決してそうしたいわけではなくて、なんとなく。 雅自身は気持ちに区切りをつけるために髪を切る、ということをしたことはないのですが、切ると確かに ちょっとさっぱりします。男の人でもそうなんですかね。 拍手は、行けるはずなどないのに夏コミの日程だけチェックしてたら思いついた話。 最終日に参加される方は、出発前にちゃんと仏壇に手を合わせていきましょうね(余計なお世話だ)。 ていうか、家に仏壇がある方ってどのくらいおられるのでしょうね。 雅の家には物心ついたころからあって、法事なんかも慣れてたので、小学校のとき、友人の親のお葬式で 一緒に行った子に焼香の仕方を教えたりしてた子供でした。 次回はまた「光秀と私」の予定。多分来月だな・・・。 忘れた頃に出てくる昔話シリーズ。今回は「すず(なまり)の兵隊」 むかしあるところに幸村という素直で可愛らしい男の子がいました。 さて、夜も更け。オモチャ達の時間です。 外に投げ出された佐助が痛みをこらえて起き上がると、自分を覗き込んでいる猿がいました。 どのくらいたったでしょうか。明るい光を感じ、佐助が目を開けると、 佐助のいない間に城の仲間に加えられた武将の人形が、あのくのいちと手を取り合い、 |
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2009 06,25 08:57 |
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短編 「浴衣」 UPしました。 すみません、短くて。でもこれ長くしたらどんどん怪しい方向に・・・
佐助、それは想像じゃなくって妄想っていうんだよ。 いや、娘の浴衣縫いながらこんなこと考えてる母親もどうかと思いますが。 そういえば、今更、本当に今更ですが、メールフォームを設置しました。 メールの方がいいって方もいるのかな?と思った次第でして。 返事はメールで、って場合はアドレスも記入してください。そうでない場合は拍手同様日記でお返事します。 別にメールの方が早く返事が来るというわけではありません。ご了承下さい。 前回の日記のハインリヒ=小十郎説、娘(このサイトのことは知らない)に話してみたところ、同意を得まして。 ただなぜかその後、「じゃあ、馬は佐助だね。」 お前の中で佐助はそういう扱いなのか。 だって佐助が馬やるとしたら(ええ!?やらないよ、俺様)もう姫が幸村な場合しかありえないし、とか動揺した 頭で何考えてるのか分からなくなった雅の脳内ではこんな話ができあがったのでした。 ある国に幸村というそれはそれは可愛らしいお姫様がおりました。 |
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2009 05,25 11:38 |
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最近娘が夢吉の振りをして二度寝しようとするので(「ウキ」じゃないだろ「ウキ」じゃ)、仕方なく慶次の真似を
して起こしている雅です。「こら、夢吉、朝だぜ。起きろよ。」 今日はダンナが休みでして(知ったのは昨日の夜でしたが)日記が今頃になってしまいました。 昼間、用があって出かけたついでに、その近くにあった模型屋に寄った時の話。 模型屋っていっても、小奇麗なのを想像しちゃ駄目ですよ。雅が子供の頃に既に年季が入っていたような所 です。店中所狭しと箱が積み重なっているのを想像してください。 飛行機とオートバイが好きなダンナと違ってプラモデルはよく分からない雅は、フィギュアなど見ていたの ですが、最初はFFシリーズのあれこれ(クラウドとかセフィロスとかエアリスとかスコールとかパインとか)を 見て、おお、とか思っていたら、サイ○ーグ009(ジョー)とかメーテルとか出てきた頃から段々カオスな 品揃えのエリアになってきまして、うる○やつら(弁天バイク)とか○ッチャマン(白鳥のジュン)を見つけた頃には(どう見ても復刻版とかじゃないんだ、これが) 「今日の日記のネタは決まったな。やっぱりとどめはあの一番上に積んである大魔神かな・・・」 とか思いました。が、 「そろそろいこっか」(結局買わない)「そうだね」なんて言いながら出口へ向かった雅は見てしまったのです。 サムライ○ルーパー(しかも水滸のシンばっかり3箱)。 負けた、と思いました。何にか分からないけれど、負けたと。ちなみに雅はセイジが好きでした。 さて、ごくごく一部に好評な(?)ばさら式昔話。今日は「舌切り雀」です。 あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おじいさんは、珍しい緑色の雀を見つけました。「幸村、このようなものを拾ったのだが」「おお、緑色の雀とは珍しいですな!お館様!」 「佐助と名づけた。見事世話をしてみせい!」「果たしてみせますぞ、お館様!」 おばあさんは佐助をそれはそれは可愛がりましたが、ある日、佐助がせんたくのりをつまみ食いするのを 見てしまったのです。「ほお・・・いい度胸でござるな。誰に養ってもらってると思っておるのだ?」 おばあさんの豹変ぶりに身の危険を感じた佐助は、全力で逃げましたが、おばあさんは槍に乗って追って きました。終いには竹やぶの中の雀のお宿も突き止められ、報復をおそれた佐助は、おばあさんをご馳走で もてなし、たくさんのお土産まで持たせて帰したのでした。 「見てくだされお館様!」「でかしたぞ、幸村!」 さて、この話を、隣に住むおばあさんが立ち聞きしていました。 「Hey, Happy な話じゃねえか、小十郎。俺たちも行ってみようぜ。」「私は畑仕事がありますので」 一人で出かけた隣のおばあさんは、難なく雀のお宿を見つけました。 「よお、猿、じゃなかった、雀。俺にも土産をよこしな。」 やっぱり報復を恐れた佐助は、隣のおばあさんも丁重にもてなし、大きなつづらをお土産に持たせました。 家に帰ったおばあさんが喜んでつづらを開けてみると、団子がぎっしりと入っていました。 ・・・いまいちオチが決まりませんでした。 来週は更新できるかなあ・・・。したいなあ・・・。 拍手・メッセージともありがとうございます!励みにさせていただきます! それにしても、この日記、なんで25日になってるんでしょうね。22日に書いたはずなのに。 |
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2009 05,15 10:25 |
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リクエスト作品11作目 UPしました。
最初にリク内容を見たとき、誰の視点で書くかで迷ったんですよね。感じが大分違ってくるだろうな、と思って。 結局3人とも出しちゃいました(笑)。どれも捨てがたくて。それにしても、この時点で佐助いくつだ・・・。 でも、話のシメを読み返しながら、最初は魔女の宅○便みたいだと思ったのですが、いやむしろこれは 一休さんのエンディングでは・・・とか思えてきました(笑)。 この話を考えている時、雅の妄想が暴走しまして、なぜか小夜の死ネタなんぞ浮かんで夕食の後片付け しながらこっそり落ち込んだのはここだけの話。 さる御方のBASARA漫画を読みたいがためにピクシブのIDを取得してしまいました(笑)。 せっかくなので色々な方の佐助のイラストや漫画を見せていただき(某ピザ屋がらみのネタとか笑えた)、 妄想力の糧にさせていただいたのですが、「佐助」で検索したのでナ○トが出てきたのは驚きませんでしたが 、しゃ○けが出てきたときは一瞬「?」と思いました。そういやいたっけな・・・佐助・・・。 ゆうべは娘にBASARA版おやゆび姫を語りました。 「あるところに子供の欲しい女の人がいました。魔女に相談すると花の種をくれたので蒔いてみると、やがて かわいい花が咲き、その中におやゆびほどの大きさの幸村が座っていました。女の人はおや幸村と名づけて 大切に育てました。ある日、夜中に散歩していた佐助が窓際に眠るおや幸村を見つけました。 「へー、かわいい」気に入った佐助はおや幸村をこっそり連れ帰ってしまいました。早い話が誘拐です。(こら)でも、目を覚ましたおや幸村はそれはそれは騒々しい子供でした。「腹が減った!佐助!団子を作れ!」 「えええええ?」佐助の団子を食べて、おや幸村はどんどん大きく、強い子に育ちました。やがてはりっぱな 若者となり、「鬼が島へ鬼退治に参る!佐助!ついて参れ!」「えええええ?」 途中、猿、を連れた慶次と、鳥のように飛べる政宗と、犬千代と呼ばれる利家を仲間にした幸村は(あ、しまった 猿は佐助がいたんだっけ)、鬼が島へとたどり着きました。そこには赤いもふもふ頭に大きな角を生やした、 お館様という鬼がいました。「待っておったぞ、幸村!」「お館様!」「幸村!」 二人はお供を無視して力の限り殴り合いましたが、決着がつきません。やがて互いの力を認め合い、宝を 山分けにして、家に帰りました。めでたし、めでたし。」 こんな話を最後まで読んでくださった貴女はいい方ですね。 そういえば、娘に指摘されて初めて気付きましたが、ウチには迷彩柄のネックウォーマーがあったのでした。 で、熊に着せたらこうなりました。 「今日の俺様っていかしてるよなあ?」 いえ、下半身丸出しはいかがなものかと。 次回の更新は18日の予定です。 拍手・メッセージともありがとうございます!励みにさせていただきます! |
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