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2009 08,11 10:39 |
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お題シリーズ 5つめ UPしました。 拍手も。
今回はタイトルがラプンツェルからのものなので、結局髪を切る、という話に落ち着きました。 そういう分析は苦手なのでよく分かりませんが、あの話は主人公を閉じ込めている魔女も、 主人公を慕って来る王子も、彼女の髪を伝って来る、ってところがなんだか象徴的な気がするのですよ。 そういうの詳しい方、いらっしゃったら情報ください。 でも、雅だったら、魔女や王子が自分の髪に掴まって上がってくるのを見ながら、「今、この髪を断ち切ったら どうなるか」なんて想像してると思います。毎回。決してそうしたいわけではなくて、なんとなく。 雅自身は気持ちに区切りをつけるために髪を切る、ということをしたことはないのですが、切ると確かに ちょっとさっぱりします。男の人でもそうなんですかね。 拍手は、行けるはずなどないのに夏コミの日程だけチェックしてたら思いついた話。 最終日に参加される方は、出発前にちゃんと仏壇に手を合わせていきましょうね(余計なお世話だ)。 ていうか、家に仏壇がある方ってどのくらいおられるのでしょうね。 雅の家には物心ついたころからあって、法事なんかも慣れてたので、小学校のとき、友人の親のお葬式で 一緒に行った子に焼香の仕方を教えたりしてた子供でした。 次回はまた「光秀と私」の予定。多分来月だな・・・。 忘れた頃に出てくる昔話シリーズ。今回は「すず(なまり)の兵隊」 むかしあるところに幸村という素直で可愛らしい男の子がいました。 さて、夜も更け。オモチャ達の時間です。 外に投げ出された佐助が痛みをこらえて起き上がると、自分を覗き込んでいる猿がいました。 どのくらいたったでしょうか。明るい光を感じ、佐助が目を開けると、 佐助のいない間に城の仲間に加えられた武将の人形が、あのくのいちと手を取り合い、 10日 和佐 様
あ、あわわわ切ないですか?そんな気分にさせて申し訳ないですが、お察しの通り次回でラストの 予定です。残念、なんて言っていただけると書いたほうとしては嬉しいです。ありがとうございます。 そのうち、何か浮かんだら、番外編と称して書いちゃうかもしれませんけどね。 夏休みも後半戦です。なんとか、娘を転がしながら凌ぎたいと思います(笑)。 和佐様も学生のうちにめいっぱい楽しんでくださいね。メッセージありがとうございました! PR |
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