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長編1、 52話 UPしました。 しかし、悩みが尽きませんね、この2人(誰のせいだよ)。まあでも、トリップという設定上、ここだけは はっきりさせておかないと先に進めませんので。 まあ、なんだ、その、がんばれ(こら)。 ところでやっと「親父」トリップ編の見通しがついてきました。いえ、まだ書きあがってはいないのですが。 これとこれが書ければ満足だな、で、こうしてまとめようかな、という程度。書いたのは3分の2程度かな。 なんででしょう、過去編や現在編に比べたらずっと難産でした。まとまった時間がとれない、というせいも あったのでしょうが。 しかも、どシリアスなんだ、これが。どうしたんだっていうくらいシリアスなんだ。 あとで通して見直すときに少しはやわらかくできたらと思ってます。 あ、そうか。だから同時進行で変なシリーズ打っちゃったんだ。 久しぶりに更新予告。明日は短編です。予定が変わらなければ。 それも、どうした雅、って感じの(なんだそりゃ)。 拍手・メッセージありがとうございます!励みにさせていただきます!
短編 「蝉時雨」 UPしました。 今回はある意味、ホントに「夢」だと思います。 たとえ相手にどんな事情があろうとも、佐助がこんなふうに敵の忍を助けたりはしないと思うので。 雅の住むところでも、街路樹なんかではいくらでも蝉が見つかりますしその声も聞けますが、 ダンナの実家周辺とは比べ物になりません。 結婚して初めて夏(やっぱりお盆だった)に泊まりに言った時はそりゃ驚きました。 朝、目が覚めて、一瞬自分の周りにある音がなんなのか分からなかったんです。 「蝉時雨」というと降ってくる、というイメージですが、もう包まれてる、という感じでした。 周り中蝉の声。 でも暑苦しいとは思いませんでした。お盆だったせいもあってか、「ああ、生きているものの声だ」 という感想。 今年もそんな蝉達の声を聞きながら、こんな話を思いついた次第です。 さあ、夏休みもあと一週間!覚悟しろ、娘。 拍手・メッセージともありがとうございます!励みにさせていただきます!