ＢＡＳＡＲＡ佐助短編　「寝物語」ＵＰしました！

予定外の更新です。中身に関しては、もう明日あたり正気に戻って読み直したら
「うわわああああああ」とか叫んで下げたりして（笑）。
ここのところ、体調が整いません。先週の娘のインフルでこっちも疲れたのか、マスクしてた
はずなのに喉を花粉にやられまして、ろくに声が出せません。加えて、そのせいなのか
違うのか、週末と今日、突然発熱。普段あまり熱を出さないので、この年でたまに３８度とか
出ると辛いもんですね。で、今日は気を紛らすためにずーっとＰＣの前。ぼーっとした頭で
書いたのが今回の短編。
人間、病んでるときには病んでるものを書くのだと再認識。

腕があるとくっつけない、邪魔だというのは、実は原田宗典さんの短編にあった言葉。
タイトルなんだったけな…。その後の話の運びは全然違いますが。
そいでもって雅はＲＡＤの「オーダーメイド」の「どっちがいい？」って歌詞を聴くたびに、
全然そんなこと言ってないのに、佐助に「切り落とす腕はどっちがいい？」って聞かれてる
気になるのです。そんな中から生まれた話。
なんていうか、楽しくも明るくもない話ですみません。「救い」は入れたつもりですが。
次はもうちょっとほのぼのしいものが書けたら…いいなあ。
まずはこの体をなんとかしないと。

ところで今、「からだを」って打ったらまず「カラダヲ」って変換されたのですが。
どうした、どこの宇宙人だ。

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