ＢＡＳＡＲＡ・佐助短編　「月見４」　ＵＰしました！

「月見」は前回で終わりにする気もあったんですが。
最近音楽のこととなるとＲＡＤの名前しか出してない雅なので、鋭い方はお分かりかも
しれませんね。
そう、今回の話は「指きりげんまん」から妄想を膨らませました。
ただ「好き」でくっついた２人（もちろん最初はそれでいいんです）が、次の段階へ
レベルアップしたというところでしょうか。
しかしこの話の佐助は初心ですな。まあこのヒロイン相手にあんまりおせおせでは
どん引きされる恐れもありますが（笑）。
あ、それから実際はこの時代に指きりげんまんはなかったと思います。
そんな時は魔法の言葉。「だってＢＡＳＡＲＡだから」。

この辺では比較的インフルの流行るのが遅かった娘の小学校でもとうとう学級閉鎖が
出ました。というわけで娘も昨日今日とウチにおります。
いるとつい喋っちゃう。で、喉の治りが遅くなる。もう一息なんですけどね。
そしてついにダンナも風邪気味っぽく。週末ダンナの実家に行かなきゃならんのに。
お年寄りに移すわけにはいきません。今回はホントに用だけ済ませたら帰ります。
そんな中、雅の母はお友達と沖縄旅行…いいなあ…。
あ、ちんすこう買ってきてって言うの忘れた。

ちんすこうと言えば、思い出すのは大学最後の春休み。
家族で沖縄旅行に行って、当時のバイト先にお土産に買っていったんですよ。
まだあまりその名前も知られてなかったのかな…。雅も初めて知ったし、バイト先の
その女の子も知らなかったらしいんだけど。その子がぽつりと
「ちんすこう…？なんか…雅さん（仮名）らしいお土産ですよね」
どういう意味なのか、追求するのがなぜかためらわれました。
そういや彼女には「雅さん（仮名）って無邪気ですよね…」って言われたこともあったな。
向こうの方が２つほど年下だったんだけど。
い、いいじゃないか、昼休みに時間もてあまして思わずトランプ作り始めたって！

なんか訳の分かんない話になってしまって申し訳ない。
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