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2009 03,06 09:32 |
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短編 「眠り姫・後」 UPしました。
今回のヒロインは、イメージとしては「時をかける少女」(アニメ映画の方ね)の真琴ちゃんです。 娘が好きでしてね。どこまで理解しているのか分かりませんが。何度ビデオで見たことか。 それにしてもお気に入りが千昭君だと聞いて安心しました。あれなら佐助と近い部分も・・・。 ちなみに雅のお気に入りは「魔女おばさん」。いいなあ、あんな人。 そういえば、元親を出したのはこの短編が初めてでしたかね。友達にするならすごくいいと思うんですよね。 彼氏にはちょっと考えちゃうんだけど。ああ、息子もいいかな。なんだかんだ親を大事にしそう。 ここ2,3日、喉の調子が悪く、年末年始の悪夢がよみがえりそうになったので、ダンナの花粉症の薬をもらいにいったついでに耳鼻科にかかってきました(前回は内科に行ったが治らなかった)。ひょっとして花粉症の せいかなあ、と。 「喉がいがらっぽくて」という雅の説明を聞きながらカルテを見ていた先生(50過ぎのおばちゃん)、 「ああ、これは鼻からきてるのよ」と言いながら例の器具で鼻を広げてくれまして。 「喉って言ってるんだから喉見てよ」と思っていたら「荒れてるのは扁桃腺の裏なのよ。自分じゃ見えないの。 もっとも私にも見えないけど」と長い棒(先に薬品に浸した脱脂綿?がついている)を取り出すと、遠慮なく 喉に突っ込んで確かに手なら絶対届かない部分を思いっきりどつきまわしてくれまして。食後じゃなくて よかった。絶対吐いてた。 「痛いでしょ」と聞かれたものの、返事ができませんでした。もっともその時には雅、涙目だったので、答える 必要はなかったと思いますが。 こ、これで終わりか、と思う間もなく先生、新たに脱脂綿をつけた棒をとりだして「はい、もういっちょう」 え?え?と怯む隙も与えず、再び喉の(以下略)。処置後の脱脂綿は血に染まっておりました。 「こんなになってるとは思わなかったでしょー」と言われましたが、いや、その前に、そんな仕打ちを受けるとは 思ってませんでした、と言いたかった。 山のように薬をもらって帰る途中思いました。明智医院、歯科もいいけど耳鼻科もありだって。 次回更新は9日の予定です。 拍手ありがとうございます!励みにさせていただきます! PR |
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