短編　「猫」　UPしました。　すみません、また訳の分からん話を。

ポルノグラフティの「ロマンチスト・エゴイスト」という曲の「臆病な猫をつれて帰ろうかな」という歌詞から
浮かんだ話です。猫っぽい名前にしたかったのであえて名前変換なし。
ヒロインが本当に猫だったかどうかは読んでくださった皆様の判断にお任せします。

ところで、昨日よそ様の夢小説を読ませていただきつつ思いました。
ウチって、夢見れなさすぎじゃない？
確かに名前変換できるのが夢小説の第一定義だとは思うんですが（変換できないの多いじゃんという心の声は
この際聞き流す）、夢小説っていうからにはやっぱり読むほうだって夢見にいらっしゃるわけですよね。
そういう意味ではウチの話ってなんか違うの多いかも・・・と今更ながら思ったわけです。
よそ様にはいかにも夢、なお話があるんですよ。可愛いんですよ。女の子なんですよ（雅はもう女の子じゃない
だろという心の声も聞き流す）。思わず自分の短編いくつか読み返しちゃいました。
・・・なんか違う。可愛くない。
好きなように書いてたらこうなっちゃったわけですが、なんでだろう。常日頃から雅には人としてのなにか
大事なものが欠けてるような気はしているのですが、乙女心もそのひとつなのかしら。
でもきっとこれからもこんなの書いちゃうんだろうな・・・。それを考えると読んでくださる方々には本当に
感謝、感謝であります。

そんな雅に拍手ありがとうございます！励みにさせていただきます！

次回更新は多分１３日。１２日が祭日だって忘れてましたよ・・・。