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「親父」シリーズ 番外編 「夕間暮れ」 UPしました。 久々の「親父」です。過去編では初の佐助視点ですね。 ネタとしては前から書きたかった話。 なんていうのかな、長編1や「お隣さん」では恋だけど、「親父」は少なくとも最初はそうじゃなかった 気がして。あくまで雅の感じ方ですが。かえって、離れ離れになってからの方が恋かも。この2人は。 ・・・超遠距離恋愛ですね。いや、距離じゃないのか。 実はタイトル考えるの忘れてて、ついさっき決めました。 「夕方」をあらわす言葉でいいものないかなあ、と思って。「黄昏」も好きですがこの場合違う気がして。 あまり聞く言葉ではないから一応ぐぐってみたのですが、 森山直太郎氏でタイトルに使った曲があるのですね。 それじゃないか、と思った方すみません。雅にとっての「夕間暮れ」はさだまさし氏です(笑)。 「風の篝火」という曲で歌詞に出てきます。綺麗な曲です。 さださん(なんという気軽な呼び方。でもその方がこの方らしい気が)といえば、 昨日偶然母とその話になりまして。 なにやらテレビで見たらしく、「『風に立つライオン』って知ってる?」と聞かれたのですが、 知ってるもなにも、雅の知ってるさださんの曲の中では上位3位に入るくらいで。 何がいいって、情景が浮かぶ。 さださんの曲ではそういう風に浮かぶものは珍しくないのですが、この曲はほんとに鳥肌が立つような 勢いでアフリカの風景が浮かぶのです。色が。影が。音が。 さださんに限らず、元は文字と音の羅列である歌からそこまでのものが浮かぶというのは、 本当に不思議だと思います。あれ?なんの話だっけ。 きっと寝不足のせいだわ。ゆうべ、夜中に仕事で呼び出されたダンナを待っててあんまり寝てないから。 でもおかげで(?)「お隣さん」の文字打ちが進みました。バレンタインの後編は来週UPできそうです。 拍手ありがとうございます!励みにさせていただきます!