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更新したい雅です。でも実を言うと、リクエスト12作目はまだあがっておりません。ラストが決まらない・・・! 昨日は図書館で読み聞かせでした。そう!初めての紙芝居! 緊張しましたよ、もう。家で練習はしたのですが。緊張のあまりおやゆび姫をおや幸村とか言ったら どうしようとか。いや、さすがにやりませんでしたが。 少し早めに入りましてね、一緒に当番になってる方に聞いてもらって練習したのですよ。ケースに入れた状態 ではやったことなかったから。あ、ケースって分かるかな。木製でね。ちゃんと扉がついてて、いいなあ、あれ 欲しいなあ。1万くらいするらしいけど。 で、練習して、最後まで読んだところで、 「これって表紙にもどしてタイトル見せて終わるべきですかね」 「ううん、ラストの場面でいいと思う。せっかく王子様とおやゆび姫の絵だし。」「そうですね。」 ってな感じでじゃあ時間が来るまで、って箱にしまったんですよ。これがいけなかった。 いざおはなし会が始まり、最後の紙芝居の番になり、では、と出したらいきなりラストシーン。 倒れるかと思いました。 「あー、ごめんねー、1枚ずれてたー。」と笑って誤魔化す雅の顔は引きつっていたに違いない。 でも、予想外によく聞いていてくれて驚きました。特に男の子。 話が終わって開口一番「もぐら、嘘ついてた」「え?」「鳥、死んでなかった」「あー、そうだねー」 もぐらが「わしの掘ったトンネルにツバメが死んどるんだよ」って言うシーンがあったのです。 まあ、もぐらはそう思いこんでいたわけですけどね。 正直、男の子には退屈な話かと思ってたので嬉しかったよ、おばさんは。 娘にもそんな純粋な時期があったはずなのですがね。 昨夜テレビで防災グッズを収納したクマのぬいぐるみを紹介していたのですが(子供でも持ち出しやすいように、とのこと)、それを見ながら 娘「かわいいね、あれ」 雅「まあ、この場合、かわいいってのは重要だよね。まず子供に気に入られなきゃ、いざ、って時に持ち出して もらえないもんね。」 娘「お母さんに気に入られたかったら、佐助の形してればいいんだよね。」 雅「・・・。」 さらに、細マッチョ&ゴリマッチョなCMを見ていて、 雅「お母さんは細マッチョの方がいいなあ。」 娘「佐助がゴリマッチョだったらどうするの?」 雅「じゃ、じゃあ、政宗がゴリマッチョだったらあんたどうすんのよ!」 娘は兜をぬいだ筆頭がお気に入り。 娘「いいよ、政宗かわいいもん。」 いちいち心臓に悪いんだよ、お前は。 拍手ありがとうございます!更新解除までなんとかストック作っておきますので!