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「親父」シリーズ 「未来」 UPしました。 過去編終了。 本当は前回の「指先」で過去編は終了するつもりだったのですが、それもあんまりかなあ・・・という 気がして。現在編につなげる話を書いてみました。それにしても、いい人だ、店長。 で、ちょっと言って、いや書いておきたいことがあって。 最初に謝っておきます。多分、余計なことです。読んでくださってる人によってはイメージぶち壊しかも しれません。でも、今回の話を書いた時点で、これだけは書かなくちゃならない、と思って。 今回は職権乱用(?)させていただきます。 まず、この話はフィクションです。いうなればおとぎ話です。 分かってるよ、ばか、ってなことだと思うのですが。 「親父」のヒロインは母性本能の塊みたいな女性だと思います。そうでないとこの話が成立しないんだけど。 ただ、女性がみな、こんなふうになれるわけではありません。 これを読んで下さっている方の中には、いずれ母親になる人もいると思います。 そうなったとき、たとえ自分が予想していたように子供を愛せなくても驚かないでください。 周りの頼れる人を探すとか、公的サービスを利用するとか、負担を減らす方法はあるはずです。 どうしても心配なら、専門家に相談するのもありです。 頑張っている自分を責めることだけはしないでほしいのです。 私自身、母親として褒められたものではありません。娘のことは可愛いし、大好きだけど、 それが人生の全てだとは思ってないし、生まれてすぐの頃は育児にストレスも感じて、そんな自分が嫌で そんな自分を見つめる赤ん坊の娘の目が全て見通しているような気がして怖かったりもしました。 今は大丈夫、楽しんでますよ。言葉が通じるようになって楽になりました。 ただ、世間の風潮として、母親は子供を愛するものだ、それが当たり前だ、とされているような気がして。 で、そうできない人は冷たいんじゃないかとか、何よりショックを受けている本人を責める方向にいって しまうような気がして。 こういうものを書いた以上、決して皆そうなるわけじゃない、ってことをはっきり書いたほうがいいような 気がして。 人間色々です。母親だって色々。その育て方も愛し方も色々。その人らしければいいと思います。 余計なことを書いて本当にごめんなさい。自己満足だと笑ってやってください。 はい、気をとりなおして、来週からはいよいよ「トリップ編」です。 あ、それから先日お知らせしただたら様のブレザー光兄、いただいてきちゃいました。短編メニューページ から見られます。って、お持ち帰りの許可は取ったけど、UPの許可は取ってなかった・・・。 これから取ってきます。 拍手ありがとうございました!励みにさせていただきます!