昨日は暴風雨の中、娘の入学式（小学校）でした。
一見、”女の子”な外見を持ち、外ではおとなしいと思われている
ウチの娘は、時になかなか笑わせてくれます。

私が本を読んでいると、「自分にも読んでくれ」とせがみます。
「読んでも分からないと思うよ」
「いいの！今日の寝る前のご本はこれね！」
かくして布団におさまった娘に「伊達政宗」や「真田太平記」を読み聞かせ
する羽目になります。
分からないくせにちゃんと聞いているのでこちらも面白がって、武将の名前など
教えると（ＢＡＳＡＲＡに出てくる人ばっか）、あの年頃は記憶力いいですね、
結構覚えます。
そんなわけで一時期、武将の名乗りをあげて折り紙手裏剣を投げ合うという遊びが
ウチでは流行りました（笑）。

また、スーパーに行ったときのこと、なめこを持ってきて
「これ買って！幸村だから！」
と言うので、何を読み間違ったんだか、と見ると、
パッケージに六文銭が！（上田産だった・・・）
もちろんなめこは即お買い上げ、娘をうんと褒めてやった日でした。
ただ、それ以来、娘にとって幸村は”なめこを作る人”になっています。


ばかな話してないで、ちゃんと更新しましょう。
次回は１０日か、１１日の予定です。


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