短編　「野菜畑でつかまって」　ＵＰしました。何度書いても恥ずかしいタイトルだ。

という訳で、当サイト初の小十郎夢でございます。
佐助サイトと銘うっているウチでははっきりいって需要はないと思いますが。
別に佐助熱が冷めたわけではありません。ええ決して。

鬼束ちひろさんが好き、というのは何度か書きましたが（今月アルバム発売ですね。待ち遠しいです）、
「眩暈」という曲はなぜか雅には以前から小十郎っぽく聞こえまして（もっとも「僕等 バラ色の日々」は才蔵っぽく聞こえる雅なのですが）、ダンナの実家で掃除機かけながら久しぶりに歌ったら、こんな話が浮かびました。
当初予定していたより軽い仕上がりになってしまったのは、・・・雅がそういう人間だからです。
なんとなく消化不良なので、来週はこの話の政宗視点をＵＰする予定。あれ？なんで小十郎視点じゃないの？
すみません、需要のないもんばっかりＵＰして。

昨夜、スポーツニュースを見ていたら、娘が「体柔らかいほうがいいよね」と言うので、
「あんたはまだ柔らかいじゃない」（８歳で硬かったらいやだが、なんとなく）と言ったら、
「お母さん、硬いじゃん。今からでも柔らかくなるの？」と聞くので
「真面目に頑張れば多分ね。でもいいよ、今から柔らかくならなくても。」と答えたところ、
「佐助はきっと柔らかいほうが好きだよ」
と言いやがりました。まあ確かにそんな気もしますが。
母親の弱点を知り尽くしている娘です。

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